綾瀬セントラル内科クリニック

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花粉症・アレルギー治療

Hay fever and Allergy treatment

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花粉症とは


花粉症とは、スギやヒノキなどの植物抗原(アレルゲン)が粘膜に付着し、アレルギー反応を起こすことで、鼻水、鼻づまり、くしゃみなどの鼻炎の症状や眼の痒みを引き起こす季節性のアレルギー性の炎症です。
特にスギの花粉症は日本人の4人に1人が罹っていると言われており、今後も増加が見込まれています。

花粉症と風邪の違い

花粉症と風邪には似た症状が現れますが、以下の点で異なります。

風邪

くしゃみ:引き始めから、1週間程度で治まる。
鼻水:引き始めは水のようにサラサラ、後に粘濃液に変化する。
鼻づまり:一時的にみられる。
目の痒み:ほとんど無い。
熱:高熱を伴うこともある。

花粉症

くしゃみ:ひどく、花粉飛散中は常に繰り返す。
鼻水:水のようにサラサラ、透明な粘液の時もある。
鼻づまり:花粉の飛散ピークになると繰り返す。
目の痒み:痒み・涙を伴う。
熱:ほとんど無い。ある場合でも微熱。

花粉の飛散時期(主な植物)

植物名説明飛散時期
日本スギ日本人の4人に1人が罹患2月下旬~5月上旬
ヒノキスギ花粉より約1か月ピーク遅い3月~5月上旬
シラカバGW期間がピーク4月~6月上旬
ブタクサ夏から秋にかけて飛散7月下旬~11月上旬

当院で行える治療

薬による治療が中心となります。(飲み薬、点眼薬、点鼻薬、ヒスタグロビン注射)
「初期療法」:花粉の飛び始め前や、症状が出始める前から治療を開始することができます。
「導入療法」:症状が出始めてからの治療です。
「維持療法」:良くなった症状を維持するための治療です。

【花粉症の根本治療~舌下免疫療法~】

<舌下免疫療法とは>

スギ花粉症の治療法のひとつに、アレルゲン免疫療法があります。アレルゲン免疫療法は、昔から行われており、当院では、治療薬を舌の下に投与する「舌下免疫療法」を行っております。スギ花粉症を克服できる治療法として、近年注目を浴びています。
「舌下免疫療法」は、スギ花粉症と確定診断された患者さんが治療を受けることができます。

<治療方法(服用方法)>

治療薬を舌の下に置き、薬ごとに定められた時間を保持した後、飲み込みます。その後、5分間はうがい・飲食を控えます。
※スギ花粉症の場合、スギ花粉が飛んでいない時期も含め、毎日服用します。

<服用期間の例>

1日1回、少量の治療薬から服用をはじめ、その後決められた一定量を数年間(平均3年程度)に渡り継続服用します。
初めての服用は、医療機関で医師の監督のもと行い、2日目からは自宅で服用します。

<治療から得られる効果>

長期に渡り、正しく治療が行われると、アレルギー症状を治したり、長期に渡り症状を抑える効果が期待できます。完治まではいかなくとも、症状を和らげ、アレルギー治療薬の減量が大いに期待できます。

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