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腹痛・下痢・胃炎・胃潰瘍などでお悩みの方

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腹痛の原因とは?

腹痛とお腹が痛くなることですが、腹痛には様々なパターンや原因があります。
腹痛を感じた際に、上腹部(お腹の上の方)が痛むのか、下腹部(お腹の下の方)が痛むのかで原因となる病気の種類は異なります。

上腹部が痛む場合

逆流性食道炎

慢性的に空腹時、特に早朝の痛み、胸やけがある時は逆流性食道炎が疑われます。特に肥満の人、高齢で背中が曲がった人、胃の手術後等にもみられます。

胃潰瘍・十二指腸潰瘍

みぞおちの辺りが食後30分~1時間後に痛んだり、空腹時に痛んだりする場合は胃潰瘍・十二指腸潰瘍の可能性が高く、医師の診察を直ちに受けてください。鈍痛を繰り返し、上腹部(みぞおち)の辺りが痛むことが多い病気です。
胃潰瘍の場合は体の中心よりやや左側、十二指腸潰瘍で体の中心より、やや右側が痛む傾向があります。背中の痛みを伴うこともあり、十二指腸潰瘍では痛みで目が覚めることもあります。

慢性膵炎

食後の上腹部から背部の持続的な痛みが特徴です。アルコール・お酒を多量に飲む方に多くみられます。治療は禁酒が最も重要であり、脂肪の摂取も少なくすることが有効です。慢性膵炎をそのままにしていると、鎮痛薬が手放せなくなったり、膵臓の機能が低下して糖尿病になったりしてしまいます。

下腹部が痛む場合

膀胱炎

腎層から送られてくる尿を、一時的に溜めている膀胱に細菌が繁殖することで、排尿時の痛み、頻尿、急に尿意をもよおして我慢できなくなる尿意切迫などの症状が見られる状態です。
女性の尿道が短いことや、膣や肛門など細菌が豊富に存在する部位と尿道が近いことから、男性よりも女性に多く見られます。通常、抗菌剤で治療しますが、中には膀胱炎を繰り返し、治りにくいものもあります。

急性虫垂炎

虫垂に炎症が起きる病気で、いわゆる「盲腸」になります。時間の経過とともに症状が変わることがあり、初期の自覚症状は食欲不振や吐き気、みぞおちの痛みなどが多いといわれています。次第に痛みの場所がみぞおちから右下腹部へ移動し、腹膜炎の状態になると高熱を伴います。

下痢の原因とは?

水分の多い液状便、またはそれに近い状態の便を排泄する状態を「下痢」と言います。正常な有形便の水分含有量は70~80%ですが、水分量が80~90%になると泥状、90%以上になると水の様になります。

下痢の原因としては、
・精神的ストレス
・暴飲暴食
・消化不良
・冷え
・食あたり
・水あたり
・食物アレルギー
・下剤、サプリメント、人工甘味料のとりすぎ
などが挙げられます。

下痢になったときのポイント

  1. 水分・電解質をしっかり補給する
  2. 食中毒などの感染性の下痢が疑われる場合、安易に下痢止め薬を服用しない
  3. 長く続く下痢の場合、必ず医師の治療を受ける
  4. 食事は消化の良いものを食べる
  5. 脂っぽい、刺激の強いものは避ける。

いずれの場合でも、医師の診断と薬の処方を受けることが重要になります。

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